ハーブで整える、
年齢肌の話
《 Part. 2 》
“防ぐ”だけでは足りない理由
シミ・くすみを生まない肌づくりのために

春になると、紫外線対策を意識する方が増えてきます。 帽子や日傘を使ったり、日焼け止めをこまめに塗ったり。 もちろん、そうした“防ぐケア”はとても大切です。
けれど実は、それだけでは十分とは言えないこともあります。
なぜなら、シミやくすみは紫外線そのものだけでなく、肌の状態によっても現れ方が変わるからです。
紫外線を浴びたとき、 肌は自らを守ろうとしてメラニンをつくります。 本来であれば、そのメラニンは肌の生まれ変わりとともに排出されていきます。
しかし、年齢を重ねた肌や、乾燥・ゆらぎを抱えた肌では、 この流れがスムーズにいかなくなることがあります。
その結果、 メラニンが肌にとどまりやすくなり、 シミやくすみとして残りやすくなってしまうのです。

つまり大切なのは、 紫外線を“防ぐ”ことに加えて、 シミをため込みにくい肌環境を整えておくこと。
たとえば、
● 乾燥しにくいこと
● キメが乱れにくいこと
● 外的刺激にゆらぎにくいこと
● 肌がすこやかな状態を保てること
こうした肌の土台が整っていると、 紫外線の影響を受けにくくなり、 日々のダメージをため込みにくくなります。
年齢肌にとってのシミ対策は、 ただ“隠す”“防ぐ”だけではなく、 シミが生まれにくい肌の土台を育むことが大切です。

毎日のスキンケアは、 すぐに何かが変わるものではないかもしれません。 けれど、肌は日々の積み重ねにきちんと応えてくれます。
これから先の肌のために。 紫外線を防ぐだけでなく、 シミが生まれにくい肌土台を育むケアを意識してみませんか。
次回は、「年齢肌を整えるために、なぜ“ハーブ”に着目したのか」についてお話しします。
